最近、久しぶりに古くからの友人と会いました。

近況を聞くと、旅行が趣味で、

行く先々で、美術館を巡っているらしく

こっそりとオススメの美術館を教えてもらいました。

 

その美術館はまだ皆さんには秘密です。

私が行ってから、詳しくおすすめしたいと思います。

 

京都旅行で見るなら

京都国立博物館「百万遍知恩寺の名宝」が9月9日まで開催しています。

せっかくですから京都のお宝をご覧になってから帰ってください。

 

 

 

では、今日は京都の作家さんの

伊羅保の茶碗をご紹介いたします。

 

<楠部彌弌 伊羅保茶碗 共箱>

 

楠部彌弌 伊羅保茶碗 共箱 京都 茶道

(直径:約14.3僉高さ:6僉

 

楠部彌弌 伊羅保茶碗 共箱 京都 茶道

 

楠部彌弌(くすべ やいち)

 

1897年(明治30年)楠部貿易陶器工場を経営する家庭に生まれる

 

1912年(大正元年)京都市立陶磁器試験場付属伝習所入所。

八木一艸、川村喜太郎らと同期入所する

 

 

1915年(大正4年)同伝習所卒業後、

陶磁青年会主催の展覧会で奨励賞受賞

 

粟田山にアトリエを借り陶芸生活を始める

 

1918年(大正7年)粟田口の工房に移る

本格的な陶芸に取り組む

川上拙似、向井潤吉、黒田辰秋、河井寛次郎らと交友を結ぶ

 

1920年(大正9年)八木一艸、川村喜太郎らと

京都革命的陶芸運動の先駆けとして作陶家団「赤土」を結成する

 

1924年(大正13年)パリ万国博覧会に「百仏飾壺」出品受賞

柳宗悦を知る

 

1933年(昭和8年)第14回帝展特選受賞、宮内省にお買い上げ

 

1937年(昭和12年)パリ万国博覧会にて受賞

 

1938年(昭和13年)京都岡崎に住居を構え、工房を築く

 

1951年(昭和26年)「第7回日展」芸術選奨文部大臣賞受賞

 

1956年(昭和31年)東京、大阪の三越にて初個展を開催

 

その後、各地で個展開催を続ける

 

 

1964年(昭和39年)東京、京都国立近代美術館「現代国際陶芸展」出品

 

1965年(昭和40年)京都山科の清水団地に工房を移す

 

1969年(昭和44年)京都市文化功労者となる

 

1975年(昭和50年)京都名誉市民となる

 

 

1977年(昭和52年)パリ装飾美術館にて

「日本の美彩延の至芸楠部弥一作陶展」開催

 

 

1978年(昭和53年)文化勲章受章

 

1984年(昭和59年)ご逝去

従三位に叙せられ、銀杯を下賜される

 

楠部彌弌 伊羅保茶碗 共箱 京都 茶道

 

楠部彌弌 伊羅保茶碗 共箱 京都 茶道

 

楠部彌弌 伊羅保茶碗 共箱 京都 茶道

 

共箱で、二重箱です。

楠部彌弌 伊羅保茶碗 共箱 京都 茶道 

 

韓国や中国にも渡り、勢力的に陶芸活動した楠部彌弌の

伊羅保茶碗です。

 

風合いが独特です。

 

 

価格・詳細はこちらまで

お気軽にお問い合わせください。

sakai_shunmeido@ybb.ne.jp

お電話でもどうぞ。

 

 

JUGEMテーマ:茶道

        
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