今年の漢字が発表されましたね。

個人的には「密」を避けて行動していたせいか、

京都が例年より閑散としていたせいか、

解放的に過ごしていた気がします。

 

今年は何事も小規模のイベントですが

嵐山では渡月橋周辺がライトアップされて美しいようですよ。

12月20日まで行われているそうです。

 

クリスマス間近、

いつになく静かなクリスマスがやってきそうです。

 

今回は

静寂なクリスマスにおススメのお品です。

 

<安食ひろ 聖書 香合 共箱>

 

安食ひろ 聖書 香合 共箱 茶道 オブジェ 入れ物 小物入

(幅:5.5cm、奥行:8cm、高さ:4cm)

 

 

安食ひろ 聖書 香合 共箱 茶道 オブジェ 入れ物 小物入

 

安食ひろ

 

1948年(昭和23年)島根県平田市に生まれる

 

1970年(昭和45年)武蔵野美術大学油画学科中退

 

この頃はまだ絵描きで旅行家になりたく

日本を放浪、71〜72年にかけてインド、中近東、ヨーロッパ、

アフリカと25ヶ国余りを旅する

 

1974年(昭和49年)絵画き旅行家断念

陶芸家になることを決意

 

1975年(昭和50年)登り窯をつくり独立

 

日本工芸展に3回、

日本陶芸展に2回入選するも

肌に合わずやめる

 

1984年(昭和59年)に渡米し、芸術大学でワークショップをし、

大陸横断する

 

1985年(昭和60年)楽しむ個展というテーマで

100選展方式の個展を開催

 

香合100選展

染付100選展

骨壺100選展

100盌展など

 

1990年(平成2年)インド、スケッチ展

 

1991年(平成3年)県立青少年の家 石彫モニュメント製作

 

1992年(平成4年)軸装の個展

 

1993年(平成5年)倉敷工房 IKUKO BODY展

 

1994年(平成6年)我流茶の空間展・個展

 

 

茶碗に一番魅力を覚えて

塩釉を主とし、ガレナ釉、

織部釉、穴窯による志野など製作

 

 

安食ひろ 聖書 香合 共箱 茶道 オブジェ 入れ物 小物入

 

 

安食ひろ 聖書 香合 共箱 茶道 オブジェ 入れ物 小物入

 

金色の十字架に、本の小口が金色に染まっている聖書の香合です。

良く見ると図柄があり、鹿のような動物も描かれていて、とても面白く

お香だけではなく、小物入れとしても活躍しそうです。

 

 

安食ひろの作品は箱のデザインも

作品に合わせて変わるので、そこも見どころの一つです!

 

 

価格・詳細はこちらまで

お気軽にお問い合わせください。

sakai_shunmeido@ybb.ne.jp

お電話でもどうぞ。

075-748-1377

 

 

 

 

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